宇宙飛行士になるには?応募要項や必要な条件、宇宙飛行士の任務

宇宙飛行士子育て

宇宙飛行士になるための方法として大切なことは3つ。

「学校の勉強を頑張ること」

「チームワークを身につけること」

「健康であること」です。

 

子供にも分かりやすくいうと、「よく勉強して、友達とたくさん遊んで、元気な体をつくる!」という感じでしょうか。

 

「宇宙飛行士になる方法は?」子供の疑問に答えるため、宇宙飛行士の応募条件を参考に、宇宙飛行士になるために、子供のうちから意識できることをまとめました。

 

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宇宙飛行士になるには?応募要項

宇宙飛行士の応募要項(抜粋)を見てみます。

これを授業の科目に当てはめてみると、国語・算数・理科・社会・英語と体育。

学校の勉強の「すべての教科が大切!」なことが分かります。

 

応募条件(抜粋)学校の勉強
大学(自然科学系学部)を卒業していること

(理学部、工学部、医学部など)

算数・理科
泳げること

(75メートル泳げること、10分間立ち泳ぎができること)

体育
英語でコミュニケーションが取れること英語
宇宙飛行士としての教養を備えていること

(美しい日本語が使えること、表現力、国際社会や異文化への知識)

国語・社会

 

【宇宙航空研究開発機構(JAXA)平成20年度 国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士候補者 募集要項を参考】

 

宇宙飛行士になるための方法として大切なことの1つ目は「学校の勉強を頑張ること」と言えますね。

 

ちなみに、JAXAの歴代日本人宇宙飛行士11名の出身大学・大学院は、

 

・ 東京大学

・ 北海道大学

・ 九州大学

・ 慶應義塾大学

・ 防衛医科大学校

・ 防衛大学校

 

医学部や工学部を卒業している方が多いようです。

皆さんとても優秀です。

 

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宇宙飛行士になるには?必要な条件

チームワーク

ところで、宇宙飛行士になるためには勉強以外にも必要なことがあります。

それは、宇宙飛行士になるための方法として大切なことの2つ目、

「チームワークを身につけること」です。

チームワークとは、

集団に属しているメンバーが同じ目標を達成するために行う作業、協力、意識、行動など。

【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】

のことです。

宇宙飛行士は、何が起こるか分からない宇宙空間に長期間滞在し、さらに、文化や言葉が違うメンバーたちと協力して、ミッションを完了しなければなりません。

 

ですので「チームワークを大切にできること」は重要です。

みんなと仲良く遊び、ときにはリーダーシップを発揮できる力を養うことが大切です。

 

健康な体つくり

最後に、宇宙飛行士になるための方法として大切なことの3つ目は、「健康であること」です。

宇宙飛行士の応募条件には、体の状態に関することも含まれています。

・ 身長は158センチ以上190センチ以下

・ 体重は50キロ〜95キロ

・ 血圧は最高140mmHg以下かつ最低90mmHg以下

・ 視力は両眼とも視力1.0以上(矯正可)

・ 色覚、聴力は正常

【宇宙航空研究開発機構(JAXA)平成20年度 国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士候補者 募集要項を参考】

 

ということで、よく食べ、よく運動し、よく眠って健康な体をつくることも、宇宙飛行士になるためには大切です。

 

宇宙飛行士になる方法として、子供のうちから意識できることはたくさんあります。

「よく勉強し、友達とたくさん遊んで、元気な体をつくる!」

夢に向かって頑張って欲しいものです。

 

宇宙飛行士の任務 

ところで、宇宙飛行士にはどんな任務があるのでしょうか。

例えば、宇宙飛行士の任務の1つに研究や実験があります。

2016年に宇宙へ行った大西卓哉宇宙飛行士は、無重力でマウスを飼育して、筋肉や骨について、重力がある場合と比較する実験や、タンパク質に関する実験など、200以上の研究に関わったそうです。

その他にも、宇宙飛行士の任務は幅広く、

・ 国際宇宙ステーション(ISS)および「きぼう」の操作や保全

・ ロボットアームの操作

・ 船外活動

などがあり、宇宙飛行士はそれぞれに与えられた任務を完了するために宇宙へ旅立ちます。

ちなみに、大西宇宙飛行士の場合、2009年2月に宇宙飛行士の候補者として選抜されてから、様々な訓練を重ねて、2016年7月に宇宙に行っています。

7年以上の訓練を積み重ねているということなので、宇宙飛行士としての任務がどれだけ大変かということが分かります。

まじめにこつこつ努力できることも、宇宙飛行士になるために大切なことですね。

 

まとめ

野口総一宇宙飛行士と星出彰彦宇宙飛行士が、新型宇宙船「クルー・ドラゴン」で宇宙に行く予定です。

「クルー・ドラゴン」は民間企業が開発したことでも話題になっていますよね。

民間企業の宇宙船開発が進めば、宇宙飛行士はもっと身近になるかもしれません。