年賀状をやめるのはいつがいい?気になるメリットやデメリットとは

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年賀状をやめるのはいつがいいのでしょう?

答えはシンプル、自分がやめたくなったタイミングで大丈夫です。

この記事では、年賀状のやめ方や、年賀状をやめることによるメリットやデメリットについてもご紹介します。

 

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年賀状をやめるのはいつ?

年賀状をやめるのは、自分がやめたくなった時がそのタイミングです。引っ越しや転勤、転職・退職など、ライフステージが変化するタイミングにあわせて年賀状をやめた方もいるでしょう。

ご年配の方であれば、身体的な事情から年賀状を用意して投函するのが難しくなった、という場合もあります。

 

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年賀状をやめる理由

若い世代はメールやLINEで簡単に連絡できてしまうので、年賀状を書くのが面倒だからやめたい、という理由が多いのではないでしょうか。元号が平成から令和に変わる2019年に、年賀状をやめた人もいるようです。

その他、印刷したものを惰性で送るなら無い方がいい、本人ではなく子供の写真ばかりで見るのが嫌になったなど、年賀状をやめたい理由はいろいろあります。

私の場合、子どもがいる友人からは年賀状が届く確率が高いですが、本人がどうしているか知りたいのに、子どもの情報ばかり載っていると悲しくなります。

 

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年賀状をやめる方法

年賀状のやめ方は次のような方法があります。

  • 年賀状を出さない
  • 年賀状の返信、もしくは寒中見舞いで来年から出さないことを伝える
  • 事前に連絡しておく

やめることを伝える方法もさまざまですが、顔をあわせる相手であれば直接伝えた方が安心でしょう。メールなどで連絡できるならば事前にやめることを伝えておくとスムーズです。

年賀状のみのつきあいだけど、いきなり出さなくなるのは失礼かも…と思う相手には、年賀状か寒中見舞いで連絡しましょう。新年早々に年賀状をやめたい、などのマイナスイメージの言葉は縁起が良くないという考え方もあるため、気にする人には寒中見舞いを出した方がいいかもしれません。

どうしても自分からやめると言い出しづらい人は、徐々にフェードアウトして数を減らすという方法もあります。届いた相手にだけ出す、ということを続けていれば、時間はかかりますが年賀状の数は減ってくるでしょう。

 

年賀状をやめるメリット

年賀状をやめるメリットとしては、書く手間や購入費を節約できる、年末年始の忙しい時に時間ができるということがいちばん大きいです。

はがきの値段もだんだん値上がりしているので、まとまった数を出す人にとって、金銭的な負担はかなりのものでしょう。

毎年違うデザインを考えて、宛名印刷して…と、自分で印刷する人はインク代も時間もかかります。その時間を大掃除などにあてることができます。

もう一つのメリットとして、人間関係を見直すきっかけになるということがあります。全ての年賀状をやめなくても、仕事関係のみ、プライベートのみなど、出す人を厳選するだけで負担はかなり減るでしょう。

 

年賀状をやめるデメリット

いっぽう、デメリットとして考えられるのは、自分あての年賀状がこなくてなんとなく寂しく感じる、子どもがいる人は年賀状という習慣を知る機会がなくなる、くらいのものです。

ただ、高齢者の場合は、生存確認になることもありますし、喪中の連絡などを年賀状のリストの人にお知らせする、という場合もあります。親しい人だけでも、年賀状を送り続けることは大切なのかもしれません。

 

まとめ

年賀状をやめるのは、いつでも構いません。年賀状をやめる場合は、事前に連絡しておいた方がいいでしょう。

親しい人なら直接伝える方がスムーズです。年賀状をやめるメリットはたくさんありますが、逆に年賀状のみのやり取りがメインになっている人に関しては、本当にやめていいのかどうかよく考えるようにしましょう。

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