自動運転のレベル4実現はいつから?自動運転のメリットデメリット

自動運転雑記

急速に進化を遂げ、数多くのメーカーが開発を進めている自動運転車。

政府の方針は高速道路でのレベル4の実用化目標を2025年としています。

メリットは、運転手が不要なことと、ヒューマンエラーによる交通事故の減少や渋滞の緩和などがあります。デメリットは、メリットである運転手がいないことで責任所在があいまいなところです。

 

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自動運転レベル4の実現に向けて

 

レベル4といえば、高度運転自動化といわれるレベルです。限定された条件下でシステムがすべての操作を行ってくれます。レベル3との違いは、緊急時でも運転を運転手が引き継がなくても良くなるということです。

 

私にとってはハンドルを離していても車が勝手に動いているだけで、夢のような話に聞こえます。自動運転車が普及するにはデメリットの部分をいかに改善できるかによるのではないでしょうか。

 

参考資料:自動運転のレベル分けについて (国土交通省)

 

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自動運転のメリットデメリットは

 

自動運転のメリットにはどのようなものがあるでしょうか。現在の自動運転車は、すべての運転が自動というわけではありません。

 

自動運転車のできることは、設定により一定の速度を保つことです。

また、車線からはみ出ないような操作や自動ブレーキなどで、車間距離も自動で保つことができます。

 

そのため、スピードの出しすぎや、車間距離を詰めること、居眠り運転やわき見運転等の事故につながるリスクは大幅に減ると思います。交通違反者も激減しそうですね。

 

また、高齢者に多いアクセルとブレーキの踏み間違いの事故なども、自動運転によってなくなり、高齢者も安全に車で移動ができます。

 

移動手段として車が欠かせない田舎こそ、高齢者のための自動運転車が便利になりそうですね。

 

それに例えば、小さなお子さんを乗せながら運転すると、どうしても意識は子どもにも向いてしまいます。一瞬、我が子へ視点が向いた時に事故が起きることもあります。

 

私もヒヤッとしたことがありました。チャイルドシートに乗せていた息子が泣きはじめた時に、一瞬息子の方へ視線を移しました。

 

前を向きなおすと、信号が赤で前の車にもう少しでぶつかりそうになったのです。幸い事故にはなりませんでしたが、あと数秒前を向くのが遅かったら大惨事だったかもしれません。

 

自動運転なら、そんな時も子どもにしっかり向き合っていても安心です。また、仕事のために車で一人移動中でも、リモートで打ち合わせなどもできるため、目的地に着いた時には商談が進んでいることもあるかもしれません。

 

デメリットは、万が一事故が起きた時に、運転手がいないために責任の所在があいまいになってしまうことや、外部からのハッキングなどがあります。

 

また、緊急時に運転をしなければならなくなった時に、運転手の運転スキルの問題もでてきます。運転者がペーパードライバーだった時、突然運転しなければいけなくなったらどうでしょう。

 

しかもそれがすごく難しい方向転換だったり、Uターンできない道路をバックしないといけなかっりしたら途端に立往生してしまいそうです。

普段していないことを突然しようとしても難しいものですよね。

 

自動運転車のシステムがハッキングされると、自動運転中に故意に事故を起こさせる危険があります。また、無人で突然動き出してテロや犯罪行為に使われてしまう可能性や盗難リスクもあります。

 

犯人がそばにいなくても起きうる、こういった犯罪から防ぐ対策が必要になります。

 

まとめ

 

自動運転車になることで、ヒューマンエラーによる事故が減少するというのは歩行者にとって最大のメリットだと思います。

 

ですがメリットがある一方で、デメリットも存在します。実用化されるときに、デメリットの部分をいかに最小にできるか今後の課題になると思います。

 

近い将来、無人で走る車を見ることができるかもしれませんし、あなた自身が自動運転車に乗っているのかもしれません。