指を動かす癖の心理とは?【すぐできる】癖を直すための4つのコツ

ビーツでリラックス雑記

人にはそれぞれ、何かしらの癖があるものです。「癖は口ほどにものを言う」という側面があるほど、無意識に深層心理が出てしまっていることがあります。癖は突然現れるものではなく、習慣の積み重ねです。

特に指の動きに関する癖はだれしも1つは持っているのではないでしょうか?

  • 指を動かす癖を直したい。
  • 指を動かす癖の心理が知りたい。
  • 周りに指を動かす癖の人がいて、いつも気になる。

この記事では、このような悩みを持った方のために、指を動かす癖の原因や種類、直し方などについて解説します。

 

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指を動かす癖の原因

大半の癖は子どものときから始まっていることが多いようです。脳が未成熟な子ども時代は、感情を認識したり、うまく処理することができず、気持ちのやり場を見つけようとして指や体を動かしてしまう。

それらの行動によって一時的に気分転換をしたり、満足感や解放感といった「見返り」を手にしていることが多いのです。その「見返り」を求めた行動を繰り返し、癖になるのです。

通常私たちは、過去の経験に基づき周囲の状況に合わせて適切な行動を行います。しかし不満やストレスが多い状況では、周りの状況に合わせることよりも、不満やストレスを解消することを優先して、一見意味のない反復行動(=癖)をしてしまいます。

癖は脳の発達とともに、うまく感情を理解したり、対処ができるようになると卒業できる場合もあります。しかし今度は隠れてするようになるなど、大人らしい動きやしぐさに変わり、癖が形を変えて継続することが多いようです。

 

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指を動かす癖の種類

指の癖にもさまざまな種類があります。動かし方、触れているものによっても隠れている心理は違ってきます。目の前の人がこんなしぐさをしていたら・・・こんな心理の表れかもしれません。参考にしてみてください。

指を鳴らす

指をポキポキと鳴らす人はわりと多いかもしれません。指を鳴らすしぐさは体力に自信がある人、相手を威嚇したいときに見せているのかもしれません。

爪を噛む

爪を噛むことで不安や欲求不満を解消していることがあります。神経質だったり、心配性な人に多い癖です。

手をポケットに入れたり、隠す

嘘をついているか、触れられたくない話題だったのかもしれません。危険を感じた時に見られるしぐさですので、警戒したり緊張しているかもしれません。

指を広げていたり、手のひらを見せる

手のひらを見せながら話しているときは嘘はついていません。手のひらを見せるということは、さらけ出しているという意思表示とも言えるので、本心であることが多いでしょう。

手を揉む

不安で自分に自信がないかもしれません。

手のひらをこすり合わせたり、お祈りのポーズ

祈るようなしぐさは不安の表れです。自分を落ち着かせたり、無意識に神様にお願いしているのかもしれません。

せわしなく指を動かす

気持ちが落ち着かない。頭をフル回転させて考えごとをしている。会話に集中しておらず、他のことを考えているかもしれません。

手で口を隠す

隠し事や、嘘をついているかもしれません。または緊張しているという場合もあります。

こぶしを固く握る

話を聞きたくないというサインです。表情も確認してみましょう。表情からも拒絶している様子がわかるでしょう。

指でテーブルをたたく

かなりいらだっています。

手を軽く握る

かるく手を握っている場合は、心を開いていますので会話も弾むでしょう。

唇を触る

不安を感じていると唇をさわります。不安を抑えて平静を保とうとしています。

鼻をさわる

鼻をさわりながら話をきいているときは、相手の話に疑問を感じています。鼻をさわりながら話をしているときは、嘘をついている可能性が高いです。どちらにしろ、何かしらの不安を感じており、それを解消しようと鼻をさわっているのです。

 

指を動かす癖の直し方

癖というのは、無意識のうちにしている習慣的な行動のことです。こういった癖はストレスを解消したり、小さな快感を得ていたり、何かしら精神の安定を図るためにしていることなのです。

癖はなんでも直さなくてはいけない、というものではありませんが、周りの人にとっては不快に感じる癖もあるでしょう。この癖となって現れる習慣というのは、何か特定の刺激(ストレス)を感じた時に出現します。それが繰り返されたことで反射的に癖として出てきているのです。

自分の意志とは関係なく出てくるものなので、治すのはなかなか大変です。体に染みついた習慣を断ち切ることが必要になりますが、不可能ではありません。いくつかコツがありますので、ご紹介していきましょう。

「罰」を与える

習慣を断ち切るために、癖が出てしまったら痛みなどを与える方法があります。繰り返すことで痛みを避けるために脳が学習して、癖が出なくなるというものです。子供の指しゃぶりや、爪噛みをやめさせるために爪に苦みのあるマニュキュアを塗っておく、というのと同じです。

無意識に口に手をやると「苦い!」という罰によって、次第に癖が治っていきます。ただし、罰だけでは、ストレスを別の形で解消しようと、また新たな癖が生まれてしまいますので、なにか自分自身に報酬を与えるなどの工夫をしましょう。

「癖をやめる」と周りの人に宣言する

身近な人に協力してもらう、という方法もあります。もし、癖が出てしまったら周りの人が注意してくれます。同じように、なにか癖をやめたいと思っている人が周りにいれば、お互いに注意し合い、励まし合うこともできるかもしれません。

新しい習慣を練習する

今までの習慣をいきなりやめるのはとてもストレスのかかることですし、うまくいかない場合もあります。少しずつやめていくこと。代わりに新しい何かをする練習をする。

イライラしたときに机をコツコツ指で叩いてしまう。というような癖を直したければ、その癖がでてしまったときには、手をぶらぶらしてみたり、ストレッチしてみる。というように別のことに切り替える、ということです。

あえて癖をする時間を作る

やめようと思っているのに、無意識にやってしまうことを逆に意識してやってみるという方法です。5分間ひたすら机を指でトントンし続ける、ペンを回し続けるなど。

こうすることで脳が癖を自分でコントロールできる行動だと認識します。直そう直そうと思いすぎず、時間を決めて意識的にやり続ける。だまされたと思って、やってみましょう。

 

まとめ

さまざまなストレスにさらされている現代。ストレス社会によって、指や体を動かす癖は多くみられるようになったのは間違いない、と言われています。

どんな日常を送っているか、どんな心持ちで過ごしているのか。これは「思考の癖」とも言えるかもしれません。どんな心の状態になりやすいかによって表に出てくる癖も変わってくるとも言えます。