牡蠣にあたるのを避ける加熱時間は何分?原因と対処法やおすすめレシピ

牡蠣漁くらし

牡蠣(二枚貝全般)にあたる原因は、貝毒(人体に有害なプランクトン)・細菌(腸炎ビブリオなど)・ノロウイルスなどが考えられます。残念ながら貝毒は加熱してもなくなりません。細菌とノロウイルスは、牡蠣の中心部を85~90℃で90秒以上加熱することで死滅します。毎年ニュースになる牡蠣の食中毒、ならないためにはどうすればいいのか、色々調べてみました。

 

 

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牡蠣にあたるのはなぜ!?

 

牡蠣にあたる原因で代表的なものはノロウイルスですが、その他にも貝毒(人体に有害なプランクトン)・細菌(腸炎ビブリオなど)が考えられます。

 

ノロウイルスにかかった知り合いに話を聞いたところ、トイレとお友達状態(!)でとにかくお腹が痛かったそうです。夜も眠れないくらいひどかったらしく、地獄の苦しみかと思うくらいだったとか。

 

自分がしんどいだけならまだしも、同居する家族がいる場合は、タオルなどを共用で使わない、汚物は素手でさわらない、など様々な感染対策が必要になります。看病する側もとても大変なので、絶対かかりたくないですね。

 

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牡蠣にあたるのを避けるには

 

貝毒は加熱してもなくならないので、有毒なプランクトンが発生する4~5月はなるべく牡蠣を食べないようにする、位しか対応策がありません。

 

いっぽう、細菌とノロウイルスは、牡蠣の中心部を85~90℃で90秒以上加熱することで死滅するので、加熱して食べる分には全く問題ありません。

 

つまり、牡蠣であたっているのは、牡蠣にきちんと火が通っていなかった可能性が高いということになります。

 

例えば、楽しくみんなで牡蠣を食べていて、うっかり網に置いたばかりの牡蠣を取ってしまったこと、ありませんか?会話もはずめば、どの牡蠣にきちんと火が通っているか、わからなくなってしまうこともあるでしょう。牡蠣を食べる前には、中まで火が通っているかどうか確認するようにしましょう。

 

それでも生牡蠣が食べたい、という人は、殻に口をつけて食べないようにしましょう。ノロウイルスなどは殻にいちばん多く付着しています。また、必ず「生食」と表示されているものを選びましょう。心配な人は食べすぎないことも大切です。

 

牡蠣にあたるのを避けるおすすめのレシピは?

 

牡蠣は栄養豊富な海の幸!別名「海のミルク」とも呼ばれ、タウリンなどのミネラルも豊富で、低脂肪・高たんぱく。ダイエットを考えている人にも、とてもありがたい食材なのです。

 

世界の牡蠣は100種類ほどあるそうですが、日本で食べられているのはマガキとイワガキの2種類です。マガキの旬は冬、イワガキの旬は夏なので、日本では年に2回、牡蠣のシーズンがあるということになります。

 

食中毒が心配な人は、生牡蠣にこだわらなくても、牡蠣を加熱したレシピがたくさんあります。代表的なものは焼き牡蠣、カキフライ、鍋料理ですが、その他にもホイル焼き、パスタ、オイル漬けなどがあります。

 

個人的には味噌を使った土手鍋がおすすめです。味噌が牡蠣特有の生臭さを消してくれるので、苦手な人も美味しく食べられます。

 

加熱するだけでなく、食事前には必ず手を洗う、牡蠣を調理したまな板なども洗浄、消毒などをしっかりするなど、衛生面の基本は必ず守りましょう。

 

きちんと対策して、おいしく牡蠣を食べましょう。

 

 

まとめ

 

牡蠣にあたる原因は、貝毒(人体に有害なプランクトン)・細菌(腸炎ビブリオなど)・ノロウイルスなどが考えられます。牡蠣を食べて体調が悪くなった場合は、自分で判断せず必ず医師の診断を受けるようにしましょう。

 

細菌やノロウイルスは、中心まできちんと加熱すれば食中毒を防ぐことができます。焼き牡蠣などは特に、中まで火が通っているか確認してから食べるようにしましょう。