Amazonで怪しい商品の見分け方とトラブル回避の方法

ネットショッピングくらし

外出を控える生活環境の中、必要なものをネットで購入する機会が増えた方も多いと思います。

いまや買えないものはないというくらい、ネット通販ではさまざまなものやサービスを購入することができ非常に便利です。

Amazonは日本最大級のネット通販サイトで、携帯番号やメールアドレスを登録すれば誰でも簡単にネットショッピングを利用できます。

またAmazonではさまざまな販売者の商品が売られています。

  • Amazonで怪しい商品の見分け方は?
  • Amazonで怪しい出品者の見分け方は?
  • Amazonではどんな詐欺の種類があるの?
  • Amazonで詐欺に遭った場合の対処法は?

この記事では、以上のような疑問について解説していきます。

 

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amazonの怪しい商品の見分け方

ブランド品、電化製品、その周辺アクセサリー類、ゲーム機器の周辺アクセサリー、おもちゃ・・・これらのジャンルは人気もあり、怪しい商品が多い傾向があります。

詐欺業者は販売している商品を買ってもらうために、なんとかユーザーの目に留まるようさまざまな仕掛けをしていることが多いです。怪しい商品には以下のような特徴がありますので、購入の際は気を付けておきましょう。

価格がかなり安い

同じ商品が他の出品者と比べてかなり安い場合は要注意!安いから、と言って安易に飛びついてはいけません。基本的に人気商品やブランド品が定価よりも大きく下回って販売されることはありません。破格の値段で、出品者が個人名の場合は特に注意が必要です。

商品名にメーカー表記がない

Amazonの出品規約に「商品名の先頭にはブランド名もしくはメーカー名を記載する」というものがあります。商品名にブランド名などがない、商品名に宣伝のための文言などがたくさん記載がされているものも規約違反となります。

商品の画像が加工されている

商品のメイン画像は白背景で商品以外の画像を写してはいけないというルールがあります。さらに、画像の中で文字による商品紹介などもしてはいけません。メイン画像がごちゃごちゃしていたり、加工しているようなものは、ルールを守れていないので要注意です。

説明文のフォント、日本語が不自然

詐欺ショップの中には、日本人ではなく外国人が運営しているケースもあります。日本語の言葉遣いが間違っていたり、文章の中に中国語の漢字が混ざっていたり、フォントに違和感を覚える場合は怪しいと思いましょう。

商品レビューが不自然

レビュー数が5から1にかけて極端に減少する場合はサクラのレビューが多い可能性があります。レビューが「よかったです」「早く届いた ありがたいです」というような不自然で短いレビューが多い場合にも注意が必要です。

 

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amazonの怪しい出品者の見分け方

出品者評価

Amazonでは出品者評価を見ることができます。過去に購入した人からの口コミをみることができますので、購入前にはチェックすることをお勧めします。以下のような場合は怪しいと言わざるを得ませんので避けた方が無難です。

  • 悪いコメントが記載されている。(「いつまでたっても商品が届きません」「違う商品が届きました」「返金を申し込んだのに応じてくれません」など)
  • 評価(★)が低い。
  • 評価がない、少ない。
  • 評価は良いが情報が古い。

昔使われていたが、現在は使われていないアカウントを乗っ取り利用していることもあります。

 

出品者情報

  • 発送元が海外
  • 架空の住所(実在しない住所の場合もある)
  • 住所が番地まで記載されていない
  • 電話がつながらない

などの場合は購入は避けた方がいいでしょう。

 

amazonの怪しい商品を買わないための対策

怪しい商品を買わないために、いちばんはAmazonが販売している商品を購入することです。

商品名の先頭に【Amazon.co.jp限定】と記載されているものや、AmazonのオリジナルブランドAmazonベーシック】と記載されているものを選ぶのが安心です。
また、商品ページに「この商品はAmazon.co.jpが販売、発送します」と記載されている場合は、Amazonが販売している商品です。Amazonが出品している商品はメーカー正規品がほとんどなので信頼度が高く安心です。

商品を検索する際に、Amazonが販売している商品に絞り込むこともできます。
パソコンで検索する場合は、商品検索結果のURL末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を追加することでAmazon以外の販売会社の商品は表示されなくなります。
スマホのAmazonアプリで商品を絞り込むには「絞り込み」メニューを使い、出品者で「Amazon.co.jp」を指定すると安心して買い物ができます。

「Primeマーク」がついているものはAmazonからの配送になりますが、販売元がAmazonとは限りません。

 

Amazon以外の出品者から購入をする場合は、以下のことに注意しましょう。

  • レビューを必ず確認する。レビューで購入者が偽物だと教えてくれている場合もあります。
  • 出品者の評価をチェック。評価件数が多く「良い」が95%以上の業者から購入するようにしましょう。
  • 発送元が海外の場合は避けましょう。発送元が海外の商品に偽物が多く、トラブルになることが多いです。
  • 送料をチェックする。送料が異様に高い場合があります。
  • 配送方法、配送期間など、どのくらいで届くのか把握しておく。
  • キャンセル・返品条件等は事前に必ず確認する。

 

amazonのあやしい商品の被害の種類

怪しげな商品を買ってしまったことで、Amazonではどんな被害やトラブルがあるのでしょうか。

  • 支払を済ませたにも関わらず、商品が届かない。連絡がつかない。
  • ニセモノ、粗悪品が届いた
  • 返品を申し出たら応じてもらえず、頻繁にいやがらせメールが届くようになった。
  • 無在庫転売
  • 無駄に送料が高い
【無在庫転売とは】
在庫を持たず、購入されたら仕入れて発送する出品者です。無在庫転売は主に中国などの海外から発送されるケースが多く、注文してから届くまで2~3週間以上かかる場合もあります。

 

送料に関しては、販売元がAmazonの場合は2000円以上で無料となり、2000円未満でも410円です。マーケットプレイスの場合は各出品者で自由に送料を設定できるので、非常に高額な配送料を設定している出品者もいます。商品価格を激安価格にして、送料を高くしているケースもあります。

マーケットプレイス保証を申請すれば商品代金が戻ってくることもあります。しかし何よりも恐ろしいのが、個人情報を抜き取られることです。個人情報を使って詐欺用のアカウントを作ったり悪用される可能性もあります。

 

amazonのあやしい商品の被害にあったときの対処法

Amazonには「Amazonマーケットプレイス保証」というものがあります。Amazonウェブサイトで出品者から商品を購入した場合、配送料を含めた購入代金の返金を申し出ることができます。申請はお届け予定日から90日以内に行います。

商品が届かない、返品したのに返金されない、届いた商品に不具合・損傷がある、偽物だったという場合でもすぐには申請することはできません。まずは、出品者に連絡し48時間経過しても解決しなければ申請となります。
ただし、出品者の返品ポリシーに従って返品していない場合は保証対象とならないこともありますので、返品する際は出品者の返品・交換条件はしっかりと確認するようにしましょう。

保証が適用されない場合は、問題が解決するまで出品者へ連絡を取るしかありません。悪質だと感じたら、出品者を評価してサイト上に公表することはできます。また、しかるべき法人や組織に報告することも可能です。国民生活センターは詐欺や不良製品などによる被害の相談を全国各地に設置している消費者生活相談窓口で受け付けています。あまりにも悪質な場合は警視庁ハイテク犯罪対策総合センターへ報告することもできます。

 

まとめ

  • レビューを必ず確認する。レビューで購入者が偽物だと教えてくれている場合もあります。
  • 出品者の評価をチェック。評価件数が多く「良い」が95%以上の業者から購入するようにしましょう。
  • 発送元が海外の場合は避けましょう。発送元が海外の商品に偽物が多く、トラブルになることが多いです。
  • 送料をチェックする。送料が異様に高い場合があります。
  • 配送方法、配送期間など、どのくらいで届くのか把握しておく。
  • キャンセル・返品条件等は事前に必ず確認する。