ダイソンv8のヘッドが回らないときの対処法!交換や修理についても解説

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サイクロン 家事

パワフルでコスパが良いダイソンV8ですが、しばらく使用していると、よくあるトラブルとして「ヘッドが回らなくなる」ということがあります。

ヘッドが回らない、というのはどういうことなのか?

原因、対処法は?

長く快適に使用するためにトラブルに関する疑問を解消していきましょう。

 

 

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ダイソンv8 ヘッド 回らない

・ヘッドにゴミが詰まっている
・回転ブラシにゴミや髪の毛などが絡みついている
・クリアビンの接触不良
・パイプの断線確認
・モーターヘッドの故障

「ヘッドが回らない」というのは、どういうことなのか?

ダイソンV8にはヘッド自体にモーターが付いていてパワフルに掃除ができるモーターヘッドがついています。

ヘッド内のブラシが回転しゴミをガンガン絡め吸い上げていくのですが、その回転ブラシが回らなくなる。

ということがしばしば起きるようです。

ヘッドが回っていなくてもゴミは吸ってくれますが、明らかに吸引力が落ちます。

またダイソン掃除機は、異物が詰まるなどして空気の経路がふさがれた場合、モーター保護のために停止するように設計されています。

完全に詰まってしまったら、止まってしまいます。

吸引力が落ちる、ヘッドが回らなくなるなどの原因はいくつかあります。

いつもと違う異変を感じたら故障を疑う前にいくつか確認をしてみましょう。

 

ヘッドにゴミが詰まっている

ヘッドが回らなくなる原因は、だいたいこれです。

ヘッドを裏返して、見えているゴミを取り除きましょう。

内部のごみはローラーを取り外してブラシなどて掻き出しましょう。

意外なものを吸い込んでいるかも!

 

回転ブラシにゴミや髪の毛などが絡みついている

回転ブラシやローラーの根元などに髪の毛、輪ゴム、紐などが絡みついていると、回りづらくなってしまいます。

絡みついているゴミを丁寧に取り除きましょう。

 

クリアビンの接触不良

クリアビンを外し、まずはゴミを捨てましょう。

縁の分をよく見ると、縁に沿って導線が繋がっていて、銀色の金属部分があります。

クリアビンの金属部分と接触している本体の金属端子部分にほこりが詰まっていると、接触不良になります。

クリアビン、本体、どちらも金属部分、その周辺を綿棒や乾いた布を使ってきれいにしましょう。

水でスッキリ洗いたくなるかもしれませんが、水洗いは厳禁です。

 

パイプの断線確認

可能性は低いようですが、パイプが断線しているということも考えられます。

パイプを外して、ヘッドをサイクロン部分に直接付け替え、電源を入れます。

それでヘッドが回るようであれば、パイプが原因と考えられます。

 

モーターヘッドの故障

サイクロン部分に付属のミニモーターヘッドを付け、ミニモーターヘッドは回るのであれば、モーターヘッドの故障が考えられます。

 

上記を試しても、原因がわからなければダイソンサポートセンターへ!

2年以内ならメーカー保証がききますので、故障していたら無料でサポートが受けられます。

オンライン、電話、メールでサポートが受けられます。

>>ダイソン公式サポート

 

 

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ダイソンv8 ヘッド 交換

モーターヘッドに不具合があった場合、交換すればまた使えるようになります。

ダイソン公式でヘッドを探すとV8に対応したものが見当たらないので、もう販売していないのかと不安になりますが、バッテリーの裏面や取り扱い説明書などに記載されている製造番号(シリアルナンバー)を入力すれば、適合するヘッドを検索することができます。

またAmazonや楽天などでも「V8 モーターヘッド」で検索すると、ヘッドを購入することができます。

金額的には、ダイソン公式で購入するより少しだけ安い場合もあります。

 

 

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ダイソンv8 ヘッド 修理

公式サポート

・購入から30日以内に製品登録が必要
・並行輸入品は保証対象外
・2年間のメーカー保証がつく
・最短3日の修理サービスが受けられる

 

ダイソン掃除機は、購入日から2年間のメーカー保証があります。

登録していれば2年以内なら無料で保証を受けられますので、故障かな、と思ったら公式サポートを利用しましょう。

サポートセンターに問い合わせると、症状に応じてきちんと対応してもらえます。

故障となった場合、部品の交換、本体の修理とメンテナンス、買い替え、などの提案をしてもらえます。

 

部品の交換

故障部品のみ交換で、保証期間内なら無料で。

保証期間外なら購入となりますが、純正なので安心です。

 

本体の修理とメンテナンス

一律2万円、追加料金なしで、故障部分以外の修理や部品交換などしてもらえます。

故障部分以外にも不具合がある場合は、まとめて修理してもらえてお得です。

 

特別価格で買い替え

使用年数、故障の症状などにもよりますが、買い替えを提案されることもあるようです。

限定価格で購入できるので、かなりお安く購入できるチャンスでもあります。

 

さらに、公式サポートで修理依頼した場合は、製品の引き取り手配もしてもらえます。

家で待っていれば箱を持った運送屋さんが来てくれて、製品をその場で箱詰めすればもっていってくれます。

最短3日のサポートが受けられるという謳い文句どおり、発送から3日後に戻ってくるそうです。

すばらしい!

高い買い物ですので、購入後のサポートもしっかりしてもらえるのは安心ですよね。

 

保証を受けるためには、ダイソン公式ホームページにて製品登録が必要となります。

製品登録はいつでもできるようですが、ちゃんとサポートを受けられるように購入から30日以内に登録するようにしましょう。

登録は公式ホームページで製品製造番号(シリアルNo.)、購入日、メールアドレス、電話番号、名前を入力するだけ。

まだ登録していない場合は、今スグ!登録しておきましょう。

>>ダイソン公式サポート 製品保証登録

 

 

■公式ウェブサイト・直営店リンク

>>ダイソン公式サイト

>>Dyson公式 楽天市場店

>>Dyson公式Yahoo!ショッピング店

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