毎日の掃除時間を短縮できる3つのコツ!ゴミ箱は家に1つだけ?

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自分時間を楽しむ女性 くらし

気づけば一日中家事と休憩の繰り返しになっていることにハッとすることがありました。

「主婦なのだから家事をして当たり前!」という声もあるでしょう。

確かに、働いている旦那さんのことを思うと家事をきっちりしたい気持ちはあります。

でも、時間があるからとダラダラしてしまっているのが何とももったいないところ。

家事は時間をかければいいってものでもありませんよね。

この記事では、わたしが実践している毎日の掃除時間を短縮できる3つのコツをご紹介したいと思います。

家事を効率良くして、趣味などに興じたりする自分時間をぜひ生みだしましょう。

 

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掃除時間を短縮できる3つのコツ

家事の時短のアイデアは1つ1つを見れば些細なことかもしれませんが、積み重なると貴重な時間になります。

以下の家事の時短アイデア3つをぜひ参考にしてみてくださいね。

家に置くゴミ箱は最小限にする

家の中にあるゴミ箱の数を数えたことはありますか?

中には、部屋ごとに置いているという人もいるかもしれません。

ですが、時短のカギはゴミ箱の数の少なさにあります。

ゴミ箱は、家の中にできれば1個、多くても3個以内にしましょう。

というのも、ゴミを集める作業って思ったよりも時間がかかっているのです。

袋を持ってゴミ箱を置いてある場所まで移動し、ゴミを袋に詰める。

もしくは、すべてのゴミ箱を一箇所に集めてからゴミを袋に詰める人もいるでしょう。

その場合は、まずはゴミ箱を置いてある場所まで移動し、ゴミを袋に詰めてから、ゴミ箱をそれぞれの場所に戻す必要があります。

分別をしないといけなかったり、ゴミ箱にビニール袋をかぶせたりする人なら、なおさら時間がかかります。

それが、ゴミ箱を1個にしておくと、移動する時間がかなり短縮できるのです。

分別する必要がある場合でも、ゴミを捨てる人に任せてしまえば、分別の時間も短縮できます。

ちなみに、家の中の唯一のゴミ箱を置く場所ですが、おすすめはキッチンです。

なぜなら、キッチンは厄介な生ごみが出る場所だからです。

卵の殻や土のついたホウレンソウの根など、すぐにゴミ箱に捨てたいですよね。

ですので、家の中にあるゴミ箱を1個にする場合はキッチンに。

いきなり1個にするのが難しい人は、キッチン・リビング・洗面所などの3個くらいまでにおさえておきましょう。

 

掃除用具は至るところに配置する

先ほどはゴミ箱の数の少なさが時短のカギだとお伝えしましたが、今度は逆です。

掃除用具は至るところに配置するのがおすすめです。

そして、ポイントは目につくところに配置することです。

例えばリビングテーブルの下とトイレの棚にハンディタイプのモップを置き、廊下の隅にペーパーモップを置いておくという風にします。

そうすれば、埃やゴミに気づいた時に、気づいた人がサッと「ナガラ掃除」ができます。

テレビを見るついでや、トイレで用をたすついで、廊下を歩くついでにします。

結果的に、掃除をする時に、掃除機や拭き掃除などをする時間が短縮できるのですよ。

なお、掃除用具が見えているとインテリアの邪魔になるという人もいるでしょう。

わたしもインテリアが好きなのでその気持ちは良く分かります。

ですので、我が家では、見えても格好のつく掃除用具を置いています。

最近は、シンプルなデザインのハンディモップやケース付きの掃除用具など、おしゃれなものがたくさん出ていますし、見えても違和感はありません。

また、デザイン性のない掃除用具であれば、お気に入りのバックをリビングにインテリアとして配置して、その中に入れていたりします。

目のつくところに置いていなければナガラ掃除はしなくなってしまうので、ぜひ工夫して、掃除用具は目のつくところに置いておきましょう。

 

1週間単位でスケジュール化する

掃除はまとめてやろうと思うとけっこう時間がかかるもの。

ついつい腰が重くなって先延ばししてしまいます。

ですので、掃除は1週間単位でスケジュール化することをオススメします。

重点的に掃除するところが1つだけだと気持ちが楽になりますよ。

【参考:我が家の掃除1週間スケジュール】

・ 月曜日 : 窓拭き

・ 火曜日 : キッチン

・ 水曜日 : トイレ・風呂

・ 木曜日 : 床拭き

・ 金曜日 : 玄関

※ 曜日に関わらず、汚れが気になるときは、その都度ササッと簡単に掃除しています。

 

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まとめ

今回は、わたしが実践している毎日の掃除時間を短縮できる3つのコツをご紹介しました。

  • 家に置くゴミ箱は最小限にする
  • 掃除用具は至るところに配置する
  • 1週間単位でスケジュール化する

の3つです。

どれも簡単にできるアイデアなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

家事はダラダラとするよりも、効率的にやって、趣味やゆっくりとお茶を楽しむ時間を作ることで、一日の充実度合いがぐんと増しますよ。

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