【アラジントースター】グリルパン焦げの落とし方と簡単お手入れ4つのポイント

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グリルパン くらし

アラジントースター付属のグリルパンを使うと、家庭で本格グリル料理を楽しむことができます。

  • アラジントースターグリルパンの焦げの落とし方は?
  • アラジントースターグリルパンの焦げ付きにくい使い方は?
  • アラジントースターグリルパンのお手入れ方法は?

この記事では、便利なアラジントースターグリルパンの焦げ対策やおすすめレシピについて解説します。

 

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アラジントースターグリルパンの焦げの落とし方

付属のグリルパンは内側を耐熱シリコン塗装されています。耐熱シリコン塗装は熱に強い素材でお菓子型やパン用型にも利用されています。

また汚れが付きにくい素材なので、だいたいの汚れは水で洗い流すだけで簡単に落ちます。

とはいえ、長期間使用することで塗装は徐々に剥がれてきます。

水だけでは焦げが落ちない!という場合は以下の方法をお試しください。

お湯を張り、焦げ付きをふやかす

使用後、汚れたまま長時間放置せず、温かいうちに洗うのがポイントです。

焦げがこびりつく前にふやかしましょう。

たわしでこする

鉄製ではないたわしで軽くこすりましょう。

鉄製のたわしでゴシゴシこすったり、クレンザーなどを使いすぎる傷がついてしまいます。

傷がついてしまうと、さらに焦げつきやすく、サビやすくなります。

最後の手段は重曹クリームクレンザー

時間が経ってこびりついてしまった焦げ。お湯やたわしでは落とせない場合は重曹クリームクレンザーを使いましょう。

重曹に液体洗剤を混ぜ、クリーム状にしたものを焦げ部分に塗り、少し放置した後たわしでこすります。

 

重曹クリームクレンザー

 

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アラジントースターグリルパンの焦げつきにくい使い方

シリコン塗装されているので、焦げつきにくくはなっていますが、あらかじめ焦げがつかないようにする方法はいくつかあります。

後片付けも楽になりますので、正しい使い方を知っておきましょう。

初めて使うときには「から焼き」「油ならし」をする

アラジントースターの付属品であるグリルパンは、使用前に「から焼き」「油ならし」をすることが説明書にも記載されています。

はじめてグリルパンを使用するときには、トースター本体を使い「から焼き」を行います。

これは工場で加工される際などについた油を焼きるために必要な工程です。

さらに、焦げ付き、サビ防止をするため「油ならし」をします。

これらをすることで、グリルパンを長く、快適に使うことができますので忘れずに行いましょう。

毎回油を塗る

食材を入れる前に内側にキッチンペーパーなどで油を薄く塗っておきます。

傷がつかないようにする

過剰に熱を加えたり、ステンレスのフライ返しやヘラなどを使用すると傷がついて塗装が剥がれる原因になります。

傷がつくと焦げ付きやすくなりますので、シリコンや木ベラを使い、傷がつかないようにしましょう。

オーブンシートやアルミホイルを敷く

直接食材を入れずに、オーブンシートやアルミホイルを敷いた上に食材を入れると汚れやにおい移りを防げます。

 

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アラジントースターグリルパンのお手入れ方法

付属のグリルパンは内側をサビ予防のために耐熱シリコン塗装されています。

シリコン塗装されているものは調理しているうちに自然に取れていきますので、普段から正しいお手入れをすることで長く使うことができます。

ちなみに、シリコン塗装は調理しているうちに少しずつ剥がれてきます。

しかし食品衛生法の規格に適合したものですので、もし体内に入ったとしても吸収されずに体外に排出されるので、安心して使用できます。

正しいお手入れをしていれば、塗装が剥がれるころには油がなじんでいるでしょう。

普段のお手入れの4つのポイント

  • グリルパンが温かいうちにお湯で洗います。
  • 洗剤は使わず金属製ではないたわしでこすります。
  • きれいになったら、そのまま放置せず、ふきんやキッチンペーパーで水分をしっかりふき取ります。
  • 最後に油を薄く引き、キッチンペーパー等で拭きます。

鉄製品は錆びやすいのでお手入れが欠かせません。

取り扱いが面倒に感じるかもしれませんが、そのひと手間を惜しまなければ長く使うことができます。

使用後すぐに洗うこと。水分をしっかりふき取ること。油を塗って保管すること。この3つでサビを防ぐことができます。

繰り返していると、油がなじみ使いやすく成長していきますので、愛着をもってお手入れしましょう。

 

アラジントースターグリルパンのおすすめレシピ

アラジントースターのグリルパンは蓋をして調理することでグリルパン内を330℃まで高めることができます。

トースターでありながら、焼く、煮る、蒸す、炊くといった調理が簡単にできます。

短時間で高温調理することができるので、いつもと一味違う料理が簡単にできてしまいます。

また、蓋をすることで油のハネもなく、ニオイもつきません。フライパンや、魚焼きグリルを使っていた魚や肉料理をトースターでする機会が増えるかもしれませんね。

【焼き魚】
①ブリの両面に塩をふり、酒を小2ほど振りかけ、15分ほど置く
②グリルパンに焼き網をしき、ブリを並べる
③蓋をして280℃で10分焼く
④最後に蓋を開けて1分ほど焼き焦げ目をつける※ニオイも出ず、後片付けも楽チンで、ふっくら美味しく仕上がります!

 

【チキンと野菜のグリル】
①手羽元6本(モモ肉でも!)に酒大2とガーリックパウダー、クレイジーソルトを適量まぶし揉みこみます
②皮目を下にしてグリルパンに並べ、トウモロコシ、プチトマト、パプリカなどの野菜もいれる
③オリーブオイルを回しかける
④蓋をして280℃で15分焼き、そのまま10分蒸らす※高温で焼くため短時間でジューシーに焼きあがります。野菜も一緒に入れて放っておくだけ!

 

【手羽中のサムゲタン風スープ】
①手羽中250gに塩麹大1を揉みこみ、10分ほど置きます
②グリルパンにさっと洗った米大1と水500㏄を入れておく
③サツマイモ1/2本は1センチ角に切る。ドライプルーン3粒は縦2等分にする。ネギ1/2本は斜め薄きり。にんにく、ショウガ各1かけは薄切り
④に塩麹大1と1/2をいれ混ぜる。手羽中と野菜をすべて入れる。
⑤蓋をして280℃で15分煮る※煮込み料理も簡単に短時間で完成!

まとめ

アラジントースターグリルパンの焦げの落とし方

  • お湯を張り、焦げ付きをふやかす
  • たわしでこする
  • 最後の手段は重曹クリームクレンザー

アラジントースターグリルパンの焦げつきにくい使い方

  • 初めて使うときには「から焼き」「油ならし」をする
  • 毎回油を塗る
  • 傷がつかないようにする
  • オーブンシートやアルミホイルを敷く

アラジントースターグリルパンのお手入れ方法

  • グリルパンが温かいうちにお湯で洗います。
  • 洗剤は使わず金属製ではないたわしでこすります。
  • きれいになったら、そのまま放置せず、ふきんやキッチンペーパーで水分をしっかりふき取ります。
  • 最後に油を薄く引き、キッチンペーパー等で拭きます。
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