【2024最新】海遊館の混雑状況!チケット割引や周辺スポットもご紹介

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ジンベイザメ おでかけ

混雑を避けて海遊館を満喫したいと考えるのは、誰しもが望むことです。しかし、人気スポットであるがゆえに、時には避けられない混雑に直面することも。

そこで、訪問前に混雑状況を知ることが、快適な体験への第一歩になります。

この記事では、海遊館の混雑を事前に把握し、賢く回避する方法を紹介します。具体的には、リアルタイムの混雑情報の確認方法、混雑を避けるための最適な訪問時間、さらには混雑時でも楽しむコツまで、あなたの海遊館訪問を最大限に楽しむための秘訣をお伝えします。。

 

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海遊館 混雑状況

海遊館は土日祝日、連休、夏休み等は混雑します。

混雑を避けるなら、断然平日がおすすめですが、団体客が来館することが多い午前中は平日でも混雑することもあります。

2月中旬~3月上旬、4月中旬~5月末、10月~11月は遠足や修学旅行などのシーズンとなります。

公式ホームページでも団体客が多い時期にはその旨の記載がされており、参考になります。

とはいえ、混雑は主に午前中なので、午後からならがっつり混雑に巻き込まれることはないでしょう。

 

混雑しがちな連休などのときも、夕方以降の「夜の海遊館」を狙って行けば、落ち着いた雰囲気で観覧できます。

時期によって閉館時間が違いますが、閉館時間が延長になっているときに行くとゆっくりできて良いでしょう。

 

また、梅雨時期など雨の日は空いていることが多いようです。

海遊館は再入場もできますので、混雑しているお昼時には一旦外に出て、空くころに戻ってくるということもできます。

 

裏ワザとして、スタッフが案内するガイドツアーを活用する、という方法もあります。

ツアーの参加者だけが入れるバックヤードなどもあり、海遊館の表と裏の両方を見ることができ、混雑も避けられておすすめです。

もう一つの裏ワザとしては、混んでいるときはあえて動かない、というもの。

空いているベンチなどで休憩をしていると、しばらくすると空いてくるので、そこで動き出す。

かなり余裕がある達人技という感じですが、時間があるなら試してみるのもアリですね。

 

混雑状況 リアルタイム

海遊館の混雑状況をリアルタイムで確認する方法としては、いくつかの有効な手段があります。

まず、公式ウェブサイトでは、現在のチケット窓口の状況が更新されており、混雑が予想される日は特に頻繁に情報が提供されています。

また、海遊館に直接電話して混雑状況を尋ねることも可能です。

さらに、TwitterやGoogleマップを利用することで、リアルタイムまたは近い時間の混雑状況を確認できます​​​​。

 

入場制限

現在、入場制限はしていないようです。

サメとエイのふれあい体験の中止、レストラン、カフェ、フードコートなどは席数を削減、など自粛を継続しているしているものもありますが、入場制限や入場予約などは現在実施していません。

ただし、夏休み等繁忙期は制限がかかったり営業時間の変更等もあるかもしれませんので、来館前には公式ホームページで確認するようにしましょう。

 

夏休みの営業時間および混雑状況について

多数のお客様が来館され、館内が混雑することが予想されます。そのため、場合によっては午前10時ごろから夕方まで入場制限させていただく場合があり、ご入館までしばらくお待ちいただくことがありますが、なにとぞご了承のほどお願いいたします。

引用:公式サイト

 

■マスク着用について

海遊館でのマスク着用はお客様個人の判断が基本となります。
館内では引き続き、手指消毒の設置や最大限の換気など、感染症予防に取り組んでいます。
ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

引用:公式サイト

 

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海遊館 チケット

チケットは窓口、公式ホームページどちらでも購入できます。

窓口では当日券が購入できますが、時間当たりの販売上限数があるため、希望の時間に入館できない場合があります。

公式サイトでは、並ばずにスムーズに入館できるためWEBチケットを推奨しています。

WEBチケットの場合、QRコードの提示かプリントアウトしたものの提示でそのまま入館が可能です。

ただし、シニア割引や障がい者割引を利用する場合は、WEB購入しても窓口にてチケットと証明書の提示をする必要があります。

 

金額は窓口でもネットでも同じですが、電子マネーでの支払いする場合は窓口での購入となります。

WEBではクレジットカード、コンビニ支払のどちらかとなります。

 

WEBチケットの購入は、公式ホームページから「Webket」へ飛びます。

購入には「Webket」の新規会員登録が必要となります。

10日前から当日まで、日時指定をして購入できます。

一応時間を指定しますが、時間を過ぎたとしても当日なら利用できます。

さらに来館の当日中なら時間を過ぎてもキャンセル可能ですが、コンビニ決済の場合はキャンセルできないので、注意しましょう。

 

「Webket」では窓口で購入できるチケットはすべて買うことがでできます。

通常のチケットだけでなく、ジンベエバックヤード(お食事タイム)付き入館チケットや海遊館・サンタマリア共通券などのセット券の購入も可能です。

 

さらに、3回回数カードや、期間中であれば何度でも入館料が50%OFFになったりその他の有料プログラムが優待価格で利用できる海遊館プレミアムもWEB購入できます。

これらは、WEB購入後、窓口にてカードを発行してもらいます。

何回か訪れる予定があったり、各種プログラムを利用したい場合はとてもお得な内容となっています。

大満喫できること間違いなしです。

 

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海遊館 ランチ

海遊館周辺には、子連れに優しいレストランやカフェが多くあります。「海遊館カフェ」では、子ども向けメニュー、ハイチェア、おむつ交換台など、小さな子どもがいる家族にとって便利な設備を完備しています。

また、テンポザンマーケットプレイス内には、様々な料理を提供する飲食店があり、家族連れで楽しむことができる環境が整っていま​​す。

kaiyukan.com – レストラン&カフェ|展示・館内紹介

 

海遊館 ホテル

海遊館周辺には、家族連れに優しいホテルが複数存在しています。これらのホテルは、子どもが遊べるスペースや家族向けの広い客室を提供するなど、子連れファミリーに特化したサービスを提供しています。

一部のホテルでは、キッズメニューやお子様用のアメニティを提供しており、子連れでの宿泊に適しています。詳細情報や予約状況については、楽天トラベルなど旅行サイトで確認できま​​す。

海遊館 周辺のホテル・旅館 – 楽天トラベル

 

海遊館 再入場

海遊館は当日に限り閉館時間の1時間前まで、何度でも再入館が可能です。

出口付近で手の甲に透明のスタンプを押して出ます。

お食事は外で楽しんで、お昼からまたゆっくり海遊館をお楽しみください。

 

海遊館 所要時間

館内を1周するのにかかる所要時間は90~120分です。

海遊館館内は一方通行でまわり、出口は1ヶ所です。

お子様連れのかたは自由に見学しても迷子の心配がありません。

 

海遊館 周辺のデートスポット

海遊館周辺はカップルにとって魅力的なデートスポットが満載です。特におすすめなのは、海遊館自体の太平洋水槽や、17時以降のロマンティックな夜の海遊館、さらには冬季限定のイルミネーションです。これらは、カップルでの訪問に特別な雰囲気をもたらしてくれるでしょう​​。

周辺スポットとしては、天保山大観覧車での美しい景色の鑑賞や、天保山マーケットプレイスでのショッピングとグルメ体験、大阪湾クルーズ「サンタマリア号」での特別なクルージング体験があります。さらに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのアクセスも良く、昼間から夕方にかけての楽しい時間を過ごすことができます​​​​。

加えて、レゴランド・ディスカバリー・センター大阪での楽しい体験や、天保山アニパでのふれあい体験もおすすめです。特に子どもから大人まで楽しめるレゴランドは、創造力を養うには最適な場所です​​​​。

その他、道頓堀での記念撮影や新世界での下町探索もデートの良い選択肢になります。大阪の魅力を存分に感じることができるでしょう​​。

これらのスポットは、カップルでのデートにとって忘れられない思い出を作るのにぴったりです。それぞれのスポットで特別な体験を楽しんでください。

 

海遊館 基本情報

■住所

大阪府大阪市港区海岸通1-1-10

■アクセス

【電車】Osaka Metro大阪港駅から徒歩5分

【車】阪神高速道路天保山出入口から約5分

■営業時間

10:00〜20:00(入館は閉館の1時間前まで)

■定休日

公式サイトを確認

■駐車場

1000台

平日 200円/30分(最大料金1200円)

土・日・祝及び特定日 250円/30分(最大料金2000円)

■料金

公式サイトを確認

■電話番号

06-6576-5501  海遊館インフォメーション

■その他

チェック!周辺の宿・観光スポット

 

みどころ

海遊館のみどころは多彩で、訪れるすべての人に新しい発見を提供します。

  • 太平洋の水槽:ジンベエザメやマンタ、色とりどりの熱帯魚が泳ぐ迫力のある展示。
  • 接触プール:実際に海の生き物に触れ合うことができる体験型展示。
  • 北極圏展示:北極圏に生息する動物たちを観察することができる。
  • 深海展示:神秘的な深海の生物を観察できる展示。
  • 特別展示:季節ごとに変わる展示で、訪問のたびに新しい発見がありま​​す。

kaiyukan.com – 展示情報|海遊館

展示

ジンベエザメ

大阪水族館海遊館では、ジンベエザメが展示されています。ジンベエザメは世界中の温かい海に生息し、最大で12メートル以上に成長する世界最大の魚です。海遊館には2匹のジンベエザメが飼育されています。

kaiyukan.com – ジンベエザメ|常設展示

アザラシ

アザラシは「北極圏」エリアに展示しています。このエリアでは、アザラシの他にもシロクマやペンギンなど、北極圏に生息する動物たちを見ることができます。

海遊館ではワモンアザラシを展示しており、輪のような斑点模様が特徴です。氷の環境で生活し、巣穴を掘って出産や子育てをします​​。海遊館のウェブサイトで更に多くの情報を得ることができます。

■ゆきちゃん

ユキちゃんは、海遊館で人気のワモンアザラシです。一時期、健康チェックのためバックヤードに移動し、食欲がない時期もありましたが、現在は元気になっています。ワモンアザラシのかわいらしい姿や、特有の「座る」姿勢が注目されています。

ペンギン

海遊館では、オウサマペンギン、アデリーペンギン、ミナミイワトビペンギンなど、複数種のペンギンが展示されています。オウサマペンギンは、羽の生え変わりの季節に「換羽」を経験し、特にその時期には、彼らのケアが重要になります​​。

アデリーペンギンについては、彼らが1年に1回の換羽のシーズンを迎えることが紹介されています。この時期はペンギンたちにとって重要な変化の時であり、見た目にも変化が現れます​​。

ミナミイワトビペンギンに関しては、繁殖シーズンの到来や、彼らが「換羽の時期」を迎えることが述べられています。

これらのペンギンたちは、季節によって様々な生理的な変化を経験し、そのケアが飼育スタッフにとって重要な業務の一つとなっています​​。

これらのペンギンたちは、海遊館の「南極大陸」水槽などで見ることができ、彼らの生態や日常生活についての貴重な洞察を提供してくれます。

ペンギンたちの日常や飼育裏話など、海遊館の公式ウェブサイトにはさらに多くの情報が掲載されているので、興味のある方は是非訪れてみてください。

ラッコ

海遊館では現在、ラッコの展示を行っておりません。以前、海遊館には「パタ」という名前のラッコがいましたが、1996年生まれのパタは、国内の水族館で生まれたラッコとしては最高齢となる21歳で天寿を全うしました。

パタは海遊館で誕生してから長い間、来場者に愛されていましたが、その後ラッコの展示は終了しました。

イルカ

海遊館では、カマイルカが展示されています。カマイルカは背ビレの後方が白く、鎌のように見える特徴を持ち、外洋で生活し、速く泳ぐことが知られています​​。

興味のある方は、海遊館のウェブサイトでさらに詳細な情報を確認できます

お土産

海遊館でのお土産には、ぬいぐるみ、お菓子、雑貨など、様々な海遊館グッズがあります。訪れた記念に、または大切な人へのプレゼントに、海の生き物をモチーフにしたユニークな商品を選ぶことができます。

特に人気のある商品には、ジンベエザメのキーホルダーや、ライトが点滅するマグネット式ピンバッジなどがありま​​】。これらの商品は、海遊館の魅力をお家に持ち帰る素敵な方法です。

kaiyukan.com – ショップ&カフェ|展示・館内紹介

 周辺施設

海遊館の周辺には、テンポザンマーケットプレイス、大阪文化館・天保山、天保山ハーバービレッジ(大観覧車を含む)などの観光スポットがあります。

テンポザンマーケットプレイスは、ショッピングや食事を楽しむことができる複合施設で、多彩な店舗が集まっています。

大阪文化館・天保山では、大阪の歴史や文化について学べる展示があります。また、天保山ハーバービレッジ内の大観覧車は、高さ112.5メートルと日本でも有数の規模を誇り、大阪湾の美しい景色を一望できます。

kaiyukan.com – 周辺施設|海遊館

イルミネーション

海遊館では特定の期間中、イルミネーションイベントを開催しています。このイルミネーションは、海遊館の外観や周辺エリアを華やかに彩り、来館者に特別な夜の体験を提供します。

イルミネーションの開催期間や詳細は年によって異なるため、訪問前に海遊館の公式ウェブサイトで最新の情報を確認することが推奨されます。

>>リンク

コインロッカー

海遊館の入口付近には、来館者の利便性を考えて設置されたコインロッカーがあります。これらのコインロッカーは、手荷物を安全に保管するために利用できます。

サイズは様々で、小さなものから大きな荷物まで対応しています。利用料金はサイズによって異なるため、詳細は現地での確認が必要で​​す。

大阪にある世界最大級の水族館「海遊館」
海遊館では、大きなジンベエザメたちが悠々と泳ぐ巨大水槽や、自然を体感するエリアなどで、たくさんの感動に出会えます。ダイナミックな太平洋をめぐる旅へ出かけましょう!

水族館との違い

海遊館は、一般的な水族館と比較していくつかの独特な特徴を持っています。

テーマと展示の方法

海遊館は「環太平洋のリング・オブ・ファイア(火の輪)」と「環太平洋のリング・オブ・ライフ(生命の輪)」をテーマにしており、それぞれの地域の海の生態系を再現しています。これにより、来館者は太平洋周辺の様々な海の環境を一度に体験できます。

展示されている生物の種類

海遊館は、ジンベエザメやマンタなどの大型海洋生物を含む、太平洋周辺に生息する様々な海洋生物を展示していることが特徴です。これらの生物を間近で見ることができるのは、海遊館の大きな魅力の一つです。

施設の規模とデザイン

海遊館は、世界でも最大級の規模を誇り、その建築デザインも特徴的です。水槽のサイズや展示空間の構成が、来館者に海の世界をよりリアルに体験させるよう工夫されています。

エデュケーショナルな活動

海遊館は教育プログラムや環境保護活動にも力を入れており、来館者が海洋生物や海の環境について学べる機会を提供しています。

海遊館にしかいない生き物

海遊館は世界最大級の水族館として、ジンベエザメやマンボウなどの大型海洋生物を含む、太平洋周辺に生息する様々な海洋生物を展示していることで知られています。

特定の生き物が他の水族館にはいないかどうかは、海遊館の公式サイトや訪問時の展示内容で確認するのが最も正確な方法です。

ペット

海遊館では、体が出ないペット用のキャリーケースを使用する場合に限り、ペット同伴でのご入館が可能です。ただし、キャリーケースの大きさは50cm×30cm×高さ30cmまでに制限されています。

他のお客様の迷惑となる可能性があるペットとのご入館はお断りされる場合があります。

餌やり

海遊館では、特定の条件の下で、限定的な餌やり体験が可能です。たとえば、「グループでおとまり&飼育体験」プログラムでは、参加者がバックヤード見学や餌作りに挑戦し、新体感エリア「モルディブ諸島」ゾーンでの餌やり体験が含まれます​​。

このようなプログラムは、事前予約が必要であり、参加するには条件やスケジュールが定められています。また、ジンベエザメのバックヤード(お食事タイム)入館チケットも販売されていることがありますが、この情報は時期によって変わる可能性があるため、最新の情報は海遊館の公式サイトで確認することをお勧めします。

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