弦月藤士郎は、にじさんじ所属のVtuber。
この記事では気になる、
弦月藤士郎の前世(中の人)はだれ?顔バレや年齢や身長などプロフィールも調査
についてまとめました!
弦月藤士郎の前世はボカロPの尾北ねむ
弦月藤士郎さんの前世は2016年~2019年までボカロPとして作曲や歌みたで活動をしていた尾北ねむさんであるといわれています。
根拠としてはこの2点です。
・多彩な音楽センス
・歌声が似ていること
2020年4月に甲斐田晴さん、長尾景さんらと3人組ユニット「VΔLZ(ヴァルツ)」としてデビューし現在チャンネル登録者数28万人と活躍中の弦月藤士郎さんですが、
なんといっても彼の特徴は弾ける楽器の多さ、作曲ができることですよね。
自身のユニットのオリジナル曲の作曲を行ってたり、配信でピアノやリコーダー演奏などを頻繁に行っています。
そんな弦月藤士郎さんの弾ける楽器がこちら↓
ピアノ、ホルン、クラリネット、トランペット、ドラム、リコーダー、ギター、カリンバ、チェロ、アルトサックス、パーカッション
そして、尾北ねむさんもボカロPをしてただけあって、様々な楽器を演奏できるようで、有名配信者グループ日常組の「ぺいんと」さんの歌ってみた、同グループの死神さんのオリジナル曲のMIXもしていたようです。
死神さんのTwitterのMIX検証のツイートでもそのMIX技術の高さがうかがえました。
僕ほどの音痴な歌声をMIXしてもらったらどうなるのか、尾北ねむ。さんに検証して頂きました!ww
届いた音声でめちゃくちゃ笑った。MIXって凄いw pic.twitter.com/PInR6IAKc5— 🤧しにがみ🤧 (@sinigami227) October 19, 2019
尾北ねむさんのチャンネルでは協力した動画、曲の再生リストが残っているので気になった方は是非見てみてください。
■死神さんの曲のMIX
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=cURze0vVEmc
■尾北ねむさんのYouTubeチャンネルの再生リスト
⇒https://www.youtube.com/playlist?list=PL-AXxxg6n8pYL12ZY-Re6ZONpcQhR-8-r
二つ目の根拠の歌声も比較してみましょう!
■弦月藤士郎さんの歌みた
⇒ https://youtu.be/YFltZQEkDZU
■尾北ねむさんの歌みた
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=wjFIgHP8_5o
低音の声の出し方や、感情の込め方など全体的に歌い方が同じですよね。
そして前述した、ぺいんとさんですが、初対面の方とコラボをする際に一生懸命ではあるが、空回りするような人見知りなイメージがあるのですが、弦月さんと初めてコラボした際は、初コラボとは思えないほど楽しそうに配信をしていました。
以前からの友達である感じを受けたので、こちらも弦月さん=尾北ねむでさんであると思った根拠の一つです。
弦月藤士郎さんは顔バレはしてるの?
弦月藤士郎さんの顔バレ画像等は、2022年時点では見つかりませんでした。
尾北ねむさんとしての活動していたTwitterのアカウントも消されてたり、前世の活動の主なコンテンツは、消されていることを考えると、そういった流出対策はしっかりしているようです。
弦月藤士郎さんのプロフィール 性別は?
名前:弦月藤士郎
年齢:25歳
職業:官吏
身長:178㎝(靴込み183㎝)
誕生日:7/30 中の人(尾北ねむさん)は5/9
血液型:A型
性別:公式設定は弦月
性別「弦月」というのはどういうこと?となる人が多いと思います。
生物学上は男でしょうが、恋愛対象が男女問わずのLGBTerという感じだそうで、以前の配信で弦月さん自身の恋愛観の話をしていました。
■性別の話、恋愛観の話をしていた配信
⇒ https://youtu.be/SwNxkvZQpTA?t=10976
とても素敵な考えを話しており、かつ、自分の考えに芯があるので、そういった人たちに勇気を与えられるような存在なのではないでしょうか。
LGBTerの方やそういった性別がグレーな方が配信に来た際、推し活をする際に不快な思いをさせないために性別:弦月ということみたいです。
弦月藤士郎さんの炎上履歴
同じにじさんじの郡道先生の雀魂配信にて当時デビュー1か月過ぎの弦月さんがあまり麻雀の知識が少ない状態でコラボ募集に凸して、地蔵状態だった+麻雀も初心者ということがあって、それぞれのリスナー間でボヤが起きたようです。
デビューしたて勇気を出した凸でそういったことになったのは少々かわいそうですが、弦月さんは自身でもゲームがあまり得意なタイプではないとも言っており、配信スタイルも音楽活動が前面に出ている感じで、ほかのVtuberに比べるとゲームやトークで視聴者を引き付けるタイプではないので仕方ないといえば仕方ないのかもしれません。
幸い、そこまでの大炎上にはならなかったので良かったのではないでしょうか。
何がきっかけで炎上するか分からない世界なので、びくびくしては活動はできませんが、今後も大きな炎上等がないように気を付けて頑張っていってほしいです。
■問題のあった郡道先生の雀魂配信