都市伝説などのちょっとゾワッとする、非日常の話って面白いですよね。
今回はそんな都市伝説や未解決事件、ダークウェブ、世界の奇習をハイクオリティで発信する、解説系YouTuber『あるごめとりい』についてお伝えします!
あるごめとりいの大学などプロフィール
『あるごめとりい』はけんちゃんと闇病み子、二人のメンバーによって結成されています。
パッと見ただけで、「賢そう!」そんな感想が出たのは私だけではないと思います。
『あるごめとりい』という名前も、法則を意味するalgorithmと学問を意味する接尾語であるmetryを組み合わせて作った造語だそうです。
実はこの二人、共に2017年にTBS入社している同期で、西江さんは当時最年少で特番の企画・総合演出を務めるなど、二人そろって優秀なテレビマンだったようです。
学生時代も勉強一辺倒ではなく、西江さんは一年生の時に総勢200人を超えるサークル、フラッシュモ部を「驚きと感動の仕掛人」というコンセプトのもと立ち上げています。
→https://www.hapiba.com/waseda-flashmob
早稲田大学内でも有名人だったというのも納得ですね。
かたや斉藤さんは全国屈指の偏差値を誇る進学校、青雲高校の出身です。
当時、野球をしたいという希望を持っていましたが、高校には野球部がありませんでした。
そこで無いならば作ればいいと、斉藤さんは創部に向けて奔走します。
ですが練習場所を確保できず一度は野球を断念することになったのですが、後に「どうせ(野球をする)なら六大学の神宮のグラントで」と東京大学を受験し見事合格!念願の硬式野球を始めたという経歴の持ち主です。
→http://tokyorocks2013.wondernotes.jp/tokyo/2013/05/13/
どうでしょうか?
高学歴というだけでなく、行動力やコミュニケーション能力もすごい二人ですね!
次は『あるごめとりい』の年収や、二人がYouTuberとして以外にもどんな活動をしているのかを見ていきましょう!
あるごめとりいの年収
YouTubeチャンネル登録者91万人を超える『あるごめとりい』、その年収はどのくらいだと思いますか?
なんと推定3000万です!
加えて二人は2019年にTBSを退社後に『pamxy(パンクシー)』を創業し、『あるごめとりい』の他にも『ナイツ塙の自由時間』『ミッドナイトムーン』等を運営するIP(知的財産)事業や、法人向けのSNSマーケティング事業を展開しています。
今年になってからも新たな事業を展開するなど、まさにpamxyの掲げる「エンターテックでココロ躍らす。」という企業姿勢のとおり精力的に事業拡大しています。
以前、中居正広さんのテレビ番組に出演した際にも、「年商6000万円社長」として紹介されていることから、YouTuberとしても経営者としても高い年収を得ていることが想像できますね。
テレビ局社員という安定した立場を捨てて、YouTubeという未知の領域に漕ぎ出した二人は、自分たちの力で新しい世界を作っているのでしょう。
参考サイト:
→https://youranks.com/c/1619/#month
あるごめとりいのパーカーの値段は?
様々な事業を展開する『あるごめとりい』ですが、2021年11月には新ブランド『ALGOMETRY』をリリースし、パーカーの販売を行いました。
クールでデザイン性の高いパーカーは、発売後すぐに完売してしまいましたが、現在は再販されwhite(白)とblack(黒)の2色を、税込み各9800円で販売しています。
サイズもM・L・XLと豊富なので、『あるごめとりい』に興味を持った方は見てみてはどうでしょうか。
あるごめとりいのグッズ
『あるごめとりい』のグッズといえばもう一つ、ラインスタンプがあります。
全6種のラインナップで、どれも使いやすいものばかりでした。
私個人としては「お寿司ですが何か?」スタンプが欲しいと思いました!
→http://www.line-tatsujin.com/author/124865/popular_1.html
あるごめとりい まとめ
大人気YouTuberの『あるごめとりい』、とても面白い二人でしたね。
「最終的にはYouTubeとテレビのハイブリッドを完成させるのが目的」と語るとおり、これからもますます私たちのココロを躍らせてくれる『あるごめとりい』から目が離せません!