タナちゃんねるはキャンプ道具の徹底レビューやキャンパーさんのインタビュー動画を投稿しています。
また自身でもソロキャンプを行い、ゆったりした自然と音を楽しむことができます。
この記事では気になる、
タナちゃんねるは何者?ふもとっぱら禁止の迷惑行為や炎上、bgmも調査
についてまとめました!
タナちゃんねるは何者?
はじめにタナちゃんねるとは何者なのか?簡単にプロフィールを紹介します
タナちゃんねるさんは、ソロキャンプ系のYouTuberです。
本名は田中淳也さんといい、YouTuberとして活躍しながら、自身の会社を経営する社長さんです。
学生時代、高校までは福岡県内の学校に通学され、テコンドーを極めるため有名な選手を輩出している東京文化大学へ進学されました。
タナちゃんねるさんは、元テコンドーの選手です。
小学校4年生からテコンドー始められ、さらに大学4年間でテコンドーを極め、日本代表選手を決めるユニバーシアード競技大会出場経験もあられます。
小学校~大学まで極めたテコンドーですが、熱心に取り組む後輩の姿を見て、自分の進むべき道ではないと、テコンドーの世界から身を引かれました。
大学卒業後は地元の福岡に戻って、ネット経営ベンチャー企業に就職されました。
しかし、就職後、8か月で体調を崩し退職。
その後2012年、株式会社タナクロを設立されました。
現在では、会社経営しながら、キャンプ系YouTuberとしても大活躍。
タナちゃんねるさんの動画は、アウトドアが好きな方だけでなく、キャンプ初心者の方でも楽しめる動画となっておりとても人気がでています。
タナちゃんねる ふもとっぱら
キャンプ、アウトドアのジャンルで大人気YouTuberのタナちゃんねるさん。
しかし、人気のタナちゃんねるさんですが、なかには、迷惑、嫌いと思っている方もおられます。
人気なのになんで?原因を調べてみました。
調べてみると、静岡県にあるふもとっぱらキャンプ場が、YouTuberに対して注意事項が追加されたことがきっかけみたいです。
YouTuberが取材動画を作るために、キャンプ場に訪れた人に声をかけるという迷惑行為が多発し、注意事項が追加されることになりました。
キャンプ系YouTuberということで、この迷惑行為がタナちゃんねるさんを指していると思われてしまったようです。
タナちゃんねるさんも取材をして、動画を投稿されていますが出演者に事前に許可をもらって取材されています。
そのため、今回の迷惑行為の対象はタナちゃんねるさん以外のYouTuberの方といえるでしょう。
キャンプ系YouTuberと一括りにされてしまい、タナちゃんねるさんが迷惑行為をしたと思われた人が増えてしまったようです。
しかし、タナちゃんねるさんではなくて、よかったです。
これから活動するYouTuberの方は、マナーを守って活動してほしいですね。
タナちゃんねる 炎上
タナちゃんねるさんの本名である、田中淳也さんが新たなブランドをたちあげました。
TOKYO CRAFTSというブランドです。
ことの経緯は、田中さんが企画・開発するオリジナルキャンプグッズ第一段の焚き火台の「KUBERU」。
2020年4月から広島のガレージブランドが「KUBEERU」という焚き火台を販売しており、類似名称を先に使っているとツイッターで指摘されました。
その後、文章にて本件についての見解が文面で発表され、ツイッターでは、賛否両論多数のコメントがつきました。
なぜ、今回のようなことが起こってしまったのか?
過去のことで、どうしようもないですが、KUBEERUを販売したタイミングで商標登録をしていれば、今回のようなことは少なくとも起こらなかったでしょう。
今後、このようなことを起こさないためにも、ビジネスの大小に関わらず。必ず商標登録はしておくことが大事です。
また、また商品名を決定するときは、綿密な調査を行うようにしましょう。
タナちゃんねるさんも調査はしっかりされていましたが、今回のようなことが起きています。
両社のファンの方に迷惑がかかり、残念な思いをさせることになってしまうので、細心の注意をはらって新ブランド、新商品の開発に取り組んでほしいですね。