寝かしつけ無理なら寝たふりもアリ!いろいろ試した結果…

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寝ない子子育て
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子育ての中で辛いのは、寝かしつけ。

全然寝ない!イライラする!

このように感じていませんか?

私も寝かしつけの時間が不毛すぎてイライラしていました。

どんなところにイライラしたのか、どう対策したのか。

今回は私の寝かしつけについてのお話です。

 

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寝かしつけているのに全然寝ない

子育てで辛いと感じるのが「寝かしつけが長すぎてイライラが溜まる」ではないですか?

まぁ全然寝ないですよね、わかります。

我が家は2人の子どもがいるのですが、上の子(現在9歳)が小さい頃は本当にびっくりするくらい寝かしつけに時間がかかりました。

当時はフルタイムの共働きだったため、寝かしつけがスタートするのも8時半とか9時頃。

小さい子供にとって十分遅い時間のはず。

イメージ的にはとんとんしてあげたらすぅっと寝てくれてもいいだろうなんて思っていました。

いえいえ、全然寝ません。

保育園でしっかりお昼寝をしているので、まだまだ元気なのですよね。

寝室までは連れていけるのですが、そこから要求がひどいのです。

「絵本読んで」

「お話しして」

「お水飲みたい」

「なんだかかゆくなってきちゃった(?)」

「テレビのお部屋にもどる」

「なんだかお指がいたいからばんそこはりたい」

「えーん、寝たくないぃ!(泣く)」

絵本も1回読んだら同じものを10回とか連続で読まされますし、お水を飲んだらおトイレコース。

少しずつ進む時計、キラキラの目の息子。

なぜ私は眠いのにこの子は昼間みたいな顔をしているのだろう…なんかハフハフ言っているし。

自分の眠気が上がるにつれて、どんどんイライラしてくるのでした。

 

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寝かしつけるために頼ったグッズ

子育てでイライラするのはよろしくない!

誰だってそう思いますよね。

私もこの状況を何とかしたくて、寝かしつけグッズをいくつか試してみました。

 

「眠くなる」と評判の絵本

読んでいる中で寝ちゃうという本を義母が買ってくれました。

どれ読んでみようと試したところ、うちの子供には一切効きませんでした。

お話楽しかったねぇとニコニコした顔の子供が横にいるだけ…。

 

「眠くなる」と言われる寝かしつけ用音楽

YouTubeなどで寝かしつけ用のゆったりした音楽があるので、これも試してみました。

1回目は少し早く寝た気がします。

いける!と思いましたが、2回目からだめでした。

多分1回目は偶然だっただけかもしれません。

でも、音楽が鳴っていると少し大人しくいてくれたので、寝なくても少し静かになればいいかなぁと思ってたまに使用していました。

 

天井に映せる「寝かしつけ用のホームシアター」

天井に有名キャラクターなどが映せて、音楽などが流れるものです。

ママ友に勧められて試しに購入してみましたが、これはしばらく使えました!

まず知っているキャラクターなので子どもの食いつきが良いです。

音楽もゆったりしていたので(色々選べます)、楽しいねぇなんて話していたら少しずつ眠そうになってきました。

ちょっととんとんしてあげたら夢の中へ。

これはきた!と感動しました。

色々な種類で発売されていると思うのですが、やはり慣れてしまうので、見られる内容が多いもの&追加などできるものの方が良いのかなと思います。

 

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寝かしつけ無理なら完全無視して寝るのも大事!

寝かしつけ用のグッズを使ったところで、寝ない時は寝ません。

断言します。

こればっかりは寝られないタイミングなのだろうなってあきらめるしかないです。

大人だって、なんだか眠れないなって日があります。

子どもにだってあるのですよね。

私は、自分のイライラがつのってしまったときは、諦めて先に寝ようとします。

ママ?話しかけられても寝たふり。

ちょっとくらいなら泣いてもOK。

(泣きすぎると興奮してまた寝ないのでバランスが大事ですが)

ママ、寝ちゃったよ…とポツリというと、「しょっか、ママ寝ちゃったのかぁ」と言って自分だけでゴロゴロしているときもありました。

そうすると自然に寝ているのですよね。

どちらが先に寝たかわからない日もあるくらいです。

構ってくれるのが嬉しくて起きてしまっているというときもあるのかな?と思います。

なんにせよ、自分は自分!と寝ちゃうのも、方法としてはいいですよ。

イライラして「早く寝て!」と言ってしまうよりは生産的です。

と、書いている私が言ってないわけではありません。

「早く!」はよく言っちゃうのです。

だからこの言葉が出ちゃったときは、ああ私イライラしているな~と気付いてさっさと寝ることにしています。

どうにかバランスをとらないと、子育て毎日やっていられないですもんね。

 

まとめ

今回は、子育てで時間がかかって辛い寝かしつけのイライラについてお話ししました。

全然寝なかった上の子。

要求が多くてイライラしていました。

寝かしつけのいろいろなグッズに頼りながら寝かしつけをしていましたが、効くもの効かないものは個人差がありそうだなと感じました。

最終的には自分が寝ちゃうというあら技で子どもの寝かしつけをしていました。

イライラするより、寝ちゃうほうが楽です!

大きくなれば、寝かしつけはなくなります。

今だけとはいえ大変ですよね。

どうにか自分のストレスにならずに、みなさんがうまく寝かしつけタイムを終えられるよう祈っています!