「キャンプサイトにずっと欲しかった推し住民が来た!」
…なのに、何度話しかけても断られる。ゲームに負けて移住の話が流れてしまう。
「もうダメなの? このままじゃ帰っちゃう!」
そんな焦りで、思わずSwitchを持つ手が震えていませんか?
安心してください。結論から言います。
キャンプサイトの勧誘は、何度断られても、ゲームに何度負けても、諦めなければ必ず成功します。
この記事では、焦るあなたのための「無限勧誘ループ」のやり方と、入れ替え住民を自由に選ぶための「リセット技」を徹底解説します。
断られたら終わり?ゲームに負けたら?勧誘の誤解を解く
まず、あなたが今抱えている最大の不安を解消しましょう。
Q. 何度話しかけても断られます。もう無理ですか?
A. 無理ではありません。
キャンプサイトの住民は、最初は「今の島が気に入ってる」「荷解きが面倒」などと言って断ってきますが、これは単なる演出です。
諦めずに話しかけ続けると、いずれ「ゲームに勝ったら移住する」という提案や、直球での「移住したい」という会話が必ず発生します。
Q. ゲーム(ハイ&ロー)に負けたら勧誘失敗ですか?
A. 失敗ではありません。
ゲームに負けても、アイテムだけ貰って会話が終わりますが、再度話しかければまたチャンスが来ます。 何度でも再戦可能です。
つまり、唯一の失敗条件は「あなたが諦めて、日付を変えてしまうこと」だけなのです。
住民が10人(満員)でも勧誘できる?
「うちはもう住民が10人いるから、誰か引っ越さないとダメ?」と思っていませんか?
大丈夫です。住民が10人(満員)でも勧誘は可能です。
ただし、その場合は「今いる住民の誰か1人と入れ替え」になります。ここで重要になるのが、入れ替え相手の選び方です。
【重要】入れ替え相手を自由に選ぶ「リセット技」の手順
満員状態で勧誘に成功すると、たぬきちに相談した後、「〇〇さんが引っ越しを考えているみたいだけど、代わりに入ってもいい?」と提案されます。
この「〇〇さん」はランダムで選ばれます。もし、引っ越してほしくない住民の名前が出たら、以下の手順でリセット技を使ってください。
【手順】
- 入れ替え候補の名前が表示される。
- 会話を進めずに、その画面のままSwitchの「ホームボタン」を押す。
- ホーム画面で「Xボタン」を押し、ソフトを終了する。
- ゲームを再起動し、またキャンプサイトで勧誘からやり直す。
これを繰り返すことで、入れ替え相手が再抽選されます。
※注意点: 会話を終わらせてしまうとオートセーブが入り、入れ替え相手が固定されてしまいます。名前を見たら即ホームボタン、これが鉄則です。
amiiboカードの場合は条件が違うので注意!
もし、あなたがamiiboカードを使って住民を呼んだ場合は、条件が全く異なります。
- 自然発生: その日のうちに何度でも勧誘可。1日で移住決定。
- amiibo: 1回では勧誘不可。3日間呼び出し、3回DIYアイテムを渡すことで初めて勧誘可能。
amiiboの場合は、1回目で断られるのは仕様です。また明日呼んであげてください。
まとめ:諦めなければ、推しは必ず島に来る!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
キャンプサイト勧誘のポイントをまとめます。
- 断られても、ゲームに負けても、話しかけ続ける。
- 住民が満員でも勧誘可能(入れ替え)。
- 入れ替え相手が違ったら、即ホームボタンでリセット。
「しつこいかな?」なんて思う必要はありません。あつ森のどうぶつたちは、あなたの熱意に必ず応えてくれます。
さあ、深呼吸をして、もう一度テントの中へ。
推しとの素敵な島ライフは、もう目の前です!
